新潟日報を購読されているご家庭に、毎月1回届く小冊子があります。今お届けされているのが「旅カメラ」というもの。旅人がカメラを片手に新潟県内を旅しています。 その佐渡エリアを私が旅しています。
実はこのお話がきたのは、昨秋のこと。ちょうどプライベートでもこれから佐渡に行く機会が増える・・・というときで、その偶然に驚きつつ引き受けさせてもらいました。 それまで、新潟県に住んでいながら佐渡に行ったことがあるのは1回だけ。 晴れた日には良く見えこんなに近いと思っていたのに、実際はまるで未知の世界で、文化も食も発見がいっぱいでした。 旅カメラの中では、好きなところを巡っていい・・・ということだったので、かねてから気になっていた「へんじんもっこ」というサラミなど肉の加工品を作っている工場の見学を盛り込んでもらいました。 どっちの料理ショーで「厳選食材」にここのソーセージが選ばれてからは、全国規模で発送されるほど人気になりましたが、真面目作りで本当に味の良いものが生まれています。普段見ることのない作りの行程を目にして、編集者の人もカメラマンさんも、自宅で食べるように・・・とごっそり買い込んでいたほどです(笑) 一般的にはチョリソーなどのソーセージが有名ですが、「お肉のバター」や「貴腐サラミ」なんていうかなり珍しいものもあります。へんじんもっこの工場長渡辺さん(紙面にも登場してます!ドイツで4年修行し、現在27歳という若さ!!)は、実はサラミを作るほうが難しく、サラミを一度味わって欲しいのです、と話します。 そう、ここの「生サラミ」は私も大好きで、自宅に遊びに来た人に出すと驚かれます。サラミなのに生?!と。 見た目はネギトロのよう。上に黒こしょうと万能ねぎを散らして食べるとさらにおいしい。佐渡にきたら、ぜひ一度は口にして欲しい1品です。 工場は新穂。佐渡汽船のおみやげ物店でも、扱っているところがあります。 佐渡の食探しの旅はまだまだ続いていきそうです・・・。
|